【板橋区】冬場の生活を支える給湯器のメリット・デメリット
2025年11月21日(金)
こんにちは!株式会社英(プロタイムズ板橋徳丸店)です。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、あなたの生活を支える「給湯器」に関する内容をご紹介させていただきます。
「塗装店さんなのに、給湯器ですか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、英ではお住まいに関するあらゆるリフォーム工事なども行っており、その中の一つに給湯器もございます。
この記事を読むことによって、
・「冬場でもすぐにお湯が出てくるようになり、朝も気持ちよく顔を洗うことができる」
・「シャワーを浴びるときにお湯が出てくるのを待つ時間を減らせる」
・「家計簿の中でも、特に気になる光熱費を削減できるかもしれない」
このようなメリットがありますので、ぜひ最後まで読まれてください!
それでは、さっそく給湯器に関してご説明をさせていただきます。
給湯器・エコキュートのお悩みはぜひ、英へご相談ください。
【目次】
①給湯器のメリットに関して
②給湯器のデメリットに関して
③メンテナンス交換する場合のサインは?
④給湯器に関するご相談に関して
ガス給湯器のメリットに関して
ガス給湯器のメリットは主に以下の5つのことがあげられます。
・排気熱を利用して水を温めることができるので、ガスの消費量を抑えることができる
・貯湯タンクがないため、大きな設備スペースが必要ない
・交換を行う際は、ガス給湯器のみを変えるだけのケースがほとんどのため、費用を安く抑えることができる
・一度に複数の箇所で水圧が安定するため、お湯切れが起こりにくい
一つずつ詳しく解説させていただきます。
・排気熱を利用して水を温めることができるので、ガスの消費量を抑えることができる
(エコジョーズ)
ガス給湯器は、水を「一次熱交換器内」と呼ばれる期間を通過することで、水をお湯に変えることができます。
その時に出てくるお湯の温度は約200~300℃といわれております。
エコジョーズでは、このときに排出される熱を再利用することによって、少ないエネルギーでお湯を作ることができます。
・貯湯タンクがないため、大きな設備スペースが必要ない
ガス給湯器はエコキュートのような大きいタンクは必要ありませんので、大きなスペースを確保するという懸念が発生しません。
また、タンクがないことによって、「途中でお湯が出て来なくなった…」というお悩みも起こりにくいのがガス給湯器のメリットになります。
・交換を行う際は、ガス給湯器のみを変えるだけのケースがほとんどのため、費用を安く抑えることができる
エコキュートは貯湯タンクとヒートポンプの2台を設置しているため、どちらかが具不具合を起こすと交換しなければなりません。
そのため、交換回数を増えてしまった場合、費用が大きくなってしまうことも想定されます。
一方で、ガス給湯に関しては、ほとんどの場合1台のみの設置になるため、10年単位ほどで交換というメンテナンスの目立ても立てることができます。
・一度に複数の箇所で水圧が安定するため、お湯切れが起こりにくい
ガス給湯器はすぐにお湯を沸かすことができる直圧式と呼ばれる機械になっております。
水道の配管をそのまま温めるので、水道の水圧を保ったまま利用ができます。
さらに、タンクを使っていないため、エコキュートのようにお湯切れが起こる心配も必要ありません。

〇ガス給湯器のデメリットに関して
続いては、ガス給湯器のデメリットについてお話させていただきます。
全部が全部良いことばかりではないため、デメリットに関してもしっかりとみていきましょう。
・エコジョーズはすべての方々にメリットがあるわけではない
・ランニングコストはエコキュートに比べると高くなる可能性がある
・光熱費もプロパンガスの場合は割高になる
・寿命が10年程度と電気給湯器に比べて短い
・エコジョーズはすべての方々にメリットがあるわけではない
エコジョーズに関しては、メリットがある方とない方の両方がいらっしゃいます。
例えば、世帯人数が多いご家族の方や使用する量が多い方に関しては節約になる可能性が高いです。
しかし、一人暮らしの方やシャワーをさっと浴びるだけに使う方に関してはあまりエコジョーズを使用するメリットはないでしょう。
・ランニングコストはエコキュートに比べると高くなる可能性がある
ランニングコストでみると、エコキュートよりもやや高めです。
ガスを使用するため、家全体の電気代を含めた光熱費を管理、節約できないためそちらも気になるポイントになります。
・光熱費もプロパンガスの場合は割高になる
近年では、ガスと電気ではガスの方が割高な傾向があります。
地域にもよりますが、基本的にプロパンガスの場合は、都市ガスに比べてガス料金が高いため、エコキュートを使用した場合と比較すると、料金の開きはさらに大きくなります。
・寿命が10年程度と電気給湯器に比べて短い
交換時期が約10年となっているので、数十年単位で見ると料金がかかる可能性があります。
10年過ぎても問題なく使用できることもありますが、定期的に新しい製品が販売されているため、古い型ものに関してはお取り扱いがなくなっている場合もあるので、注意です。

〇メンテナンス交換する場合のサインは?
一般的に、給湯器は次の劣化症状が見られると交換のサインと言われております。
・前回交換、もしくは新築から10年近く経過している
・お湯が出てくるのが遅くなった
・給湯器にエラーコードが出てくる
・給湯器自体や周りに錆がついている
・給湯器の周りのテープが剥がれている
このような症状が見られると、交換のサインになりますので、交換や点検のご検討されることをお勧めします。
〇給湯器に関するご相談に関して
また、英では、給湯器に関するご相談や劣化状況のチェックも行っております。
ムリな営業は行わず、給湯器の現状確認や交換を行う際の時期やおすすめの製品のご紹介をさせていただきます。
給湯器の交換や診断を検討されている方は、ぜひ英にご相談ください。
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